料理を通じて、お客様に幸せになってもらいたい。
本田 剛 TSUYOSHI HONDA
調理部 部長
料理を通じて、お客様に幸せになってもらいたい。
これまでホテルや温泉旅館、居酒屋など、和食、洋食問わずさまざまなジャンルの料理に携わってきました。メニューづくりでは、これまでの知識や経験を各店舗のスタイルやランチ、パーティーなどの用途に応じて盛り込み、自由な発想で取り組んでいます。料理人としては、誰もが美味しいと感じるものをつくることは大前提。その上で、素材の季節感や原価にもこだわることが一流の料理人だと思います。今後も、お客様からの「おいしかった」という一言に料理人としての喜びを感じながら、お客様を料理で幸せにすることを目標に励みたいと思います。
料理人として、可能性を追求し続ける。
当社は今後もおそらくさまざまな店舗展開を行い、人材も増えていく会社。でも、やるべきことをきっちりやれば意見も通りやすく、周りのサポートも心強い社風です。ただ、毎回私が料理の道に進みたいと考えている方に伝えているのは、この世界は、中途半端な気持ちではできないということ。基本をしっかり学ぶことはもちろん、何年経ってもいろいろなことを吸収する必要があります。学ぶことをやめてしまえば、成長はそこまで。当社で働く方には、いつまでも純粋に、自分の「好き」を突き詰めて、可能性を追求してほしいと思います。