SHARE

Zeroforme All Rights Reserved.

  1. TOP
  2. INTERVIEW
  3. STAFF1

01

店長であっても現場に出て自ら行動し、
背中を見せることで働き方を教えていきたい。

KAZUHIRO TANAKA

レガリエッタ 店長
嘱託社員

店長であっても現場に出て自ら行動し、背中を見せることで働き方を教えていきたい。

ゼロフォームでいくつもの店の店長を任されてきました。店舗運営はいい意味で自由で、店長の裁量が大きく店舗のカラーを変え、もちろんそれが成果にも繋がります。同じ会社でも店が変わると新鮮さがあって新しい挑戦があるのはやりがいの一つですね。店長になるとどうしても事務処理などデスクに向かう時間が多くなりますが、店長だからこそ現場に出ないといけないんです。特に社員教育の面に関しては、ベテラン・若手・年齢・アルバイト・社員全て関係なく、それぞれの社員と同じ目線で働き、行動で教えていかないといけない。必ず自分は見られている意識を持って、見せて教える。口頭ではなく行動で、現場で教える。大変なことを自分が一番涼しくやってのける。こういった教育の意識は働く中でできた自分のポリシーです。アルバイトや部下のマネジメントの中で自分が感じた感覚や経験も、その次に自分の引き出しとして活かしています。教える中で自分も皆さんから学ばせてもらっているんですよね。

アルバイトの教育を成功させることも飲食業界の価値向上のためのポイントの一つ

飲食業界では人材問題が業界の価値向上・サービスの向上のポイントだと考え、社員も通じてアルバイトの教育に力を入れることに取り組んでいます。出たり入ったりが多いこの業界では、人手不足もあり能力的な安定が難しいのが事実です。それぞれの店の人員の質のバランスを高く保っておくために、社員としての人材はもちろん、それぞれの社員がアルバイトへの教育に力を入れていかないといけない。だから、私はアルバイトスタッフにも厳しいです。アルバイトを通じて社会経験を積んでもらえるよう、社会に出た時に活きる経験となるようお金ではない成長の価値を伝えています。時には業務の中で演じて厳しく怒ることもあります。悔しい気持ちを持つことも成長に繋がりますし、理不尽な怒りではなくその人の成長のために伝えていることは普段のコミュニケーションをしっかり取っていればスタッフにも伝わります。やる気を出してもらうにはやりたくなる道筋をつくることが大切なので、社員だけではなくアルバイトスタッフへも色んなチャンスを与えたいです。アルバイトが宴会営業をする店がある、やってみないかという機会を与えられる。飲食業界に興味を持つ人が増え、業界に人材が増えることに繋げていく。そういう店づくりがしたいです。

社員一覧へ戻る

GRATE PLACE TO LIVE

“生きがい”のある会社